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Latest update 2005.4.7
『スター・ウォーズ展〜エピソード3〜』ファンナイト開催決定。豪華ゲストが出演。
愛・地球博 ささしまサテライト会場 ささしまミュージアムにて大好評開催中の『スター・ウォーズ展〜エピソード3〜』。この度、StarWarsJapan.com会員の皆さんの日頃のご愛顧に感謝して、特別に「Jedi Order」のプレミアム会員メンバーを展覧会会場で開催されるファンナイトへご招待することになった。
ファンナイトには、ルーカスフィルムから、スター・ウォーズ展覧会プロジェクト担当のキャサリン・ホリデイ氏、『エピソード1〜3』でアニメーション監督を担当したロブ・コールマン氏、そしてあのC-3POの俳優アンソニー・ダニエルズ氏が参加することになっている。
豪華ゲストが目白押しのファンナイトでは、映画製作の裏話、展示品に隠された謎の数々はもちろん、『エピソード3』についての新情報が飛び出すかもしれない。この他にも会場で展示品との記念撮影が可能など、特典盛りだくさんだ。
ファンナイト開催概要
- 日程
2005年4月16日（土）21:00〜23:00 ※スケジュールは予告なく変更となる場合があります。
| 21:00〜21:40 | ゲスト3名によるトークイベント質疑応答（予定） |
| 21:40〜22:00 | 会場に移動、握手会等（予定） |
| 22:00〜23:00 | 展示品との記念撮影、展覧会観覧をお楽しみください |
- 会場
ささしまミュージアム（愛知県名古屋市） - 特典内容
展示品との特別記念撮影 (※撮影できる展示品には限りがあります) - 出演
キャサリン・ホリデイ氏 (ルーカスフィルム、特別企画ディレクター)
ロブ・コールマン氏 (ILM、『スターウォーズ:エピソード 1 2 3』アニメーション監督)
アンソニー・ダニエルズ氏 (俳優、C-3PO役)
4月16日の参加は締め切りました。たくさんの登録ありがとうございました。
5月分開催に関しては、詳細を後日発表致します。
ゲスト紹介
- Kathleen Holliday
キャサリン・ホリデイ氏
ルーカスフィルム 特別企画ディレクター - ホリデイ氏は、2003年から日本各地で開催されてきた『スター・ウォーズ』関連の公式展覧会をルーカスフィルムの特別企画ディレクターとして、トータル・コーディネートしてくれた功労者である。
- Rob Coleman
ロブ・コールマン氏
ILM所属 アニメーション・ディレクター - 1987年カナダはケベック州の大学にて、クラシカル・フィルム・アニメーションの学士を取得。卒業後はトロントで幾つかの小さなアニメーション・スタジオに勤務。1993年に、映画「The Mask」のアニメーターとしてインダストリアル・ライト・アンド・マジック（ILM）に入社。
ILMではCGキャラクターの動きや演技にフォーカスし、キャラクターの俳優としての演技力の向上に専心。最近では、『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』の伝説的なヨーダの戦闘シーンを含めた、70分にも及ぶCGアニメーションの監督を務めた。
スター・ウォーズ エピソード1,2共にアカデミー賞の視覚効果賞にノミネート。現在は『スター・ウォーズ エピソード3』のアニメーション監督として活躍中。
- Anthony Daniels
アンソニー・ダニエルズ氏
俳優 C-３PO役 - ダニエルズ氏はロンドンで育ち、今もそこで暮らしている。彼は多くの人々が安定した専門職に就くことを望んだ時代に生まれ、両親によって役者になることよりも法律家になることに興味を抱くように教育された。しかし彼は24歳のとき一つの大きな決断を下した。彼の言う「膨らんでいく欲求不満と、亡くなった人からのわずかな遺産」が大学で演劇を専攻させたのだという。ダニエルズ氏はそこでの3年間のトレーニングの後、素晴らしいボイスコーチとの巡り会い、BBCラジオドラマ賞で才能を開花こととなったのだった。
1976年にC-３POの役を引き受ける以前、ダニエルズ氏は2年間しか俳優としてのキャリアを持っていなかった。C-３PO役のオファーが届いた当初、ダニエルズ氏はジョージ・ルーカス氏に会うことを拒んでいる。その後、所属するエージェントによって半ば強引にルーカス氏とのミーティングに参加させられたという経験をもつ。
ダニエルズ氏は『スター・ウォーズ』に登場するプロトコル・ドロイドC-3POの俳優として、今では世界的に有名な俳優である。1977年リリースの『エピソード6 新たなる希望』からC-３POとして全てのスター・ウォーズ映画作品で重要な役を演じている彼は、もちろん『エピソード3 シスの復讐』でもその演技を披露している。