テクノロジー
Lightsaber
ライトセーバーはジェダイの武器で、より文明化された時代のエレガントな兵力だった。ブラスターが粗野で不正確、かつ騒音を発するのと対照的だ。ライトセーバーを持つと、フォースに対する特殊な技と自信、機敏性と調和を示すことになる。
ライトセーバーは発動していないときには、長さ30センチほどの飾りボタンのついた研磨した金属製の取っ手のようだ。ボタンを押すと、内部のエネルギーが発散して、1メートルほどの純度の高いエネルギーの刃となる。ブンブンという音を立て、独特な音を出して火花を発する。輝く刃では、ほかのライトセーバーの刃以外であれば、ほとんどどんなものでも切断することができる。
ジェダイが手にすると、ライトセーバーは抑制しがたい武器となる。ドアや敵を切るために使うことができる。フォースによって、ジェダイは自分に向かってくるブラスター・ボルトを予測、偏向して、相手の銃へと撃ち返すことができる。
ジェダイの絶滅によって、ライトセーバーは過去の産物となってしまった。セーバーの製造方法は、ジェダイ・マスターと共にこの世から消えた。最後のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーは、彼の訓練の最中に自らのライトセーバーを作りあげた。
扱いにくいライトセーバーを使うことができるのは、厳密にはジュダイだけだとされているのだが、彼らの公然の敵であるシスもライトセーバーを使う。
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