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Latest update 2005.4.28 / starwars.com update 2003.2.4

『エピソード3』のアート部門を紹介

マイケルとジョン

マイケル・パトリック・ムーネン

『エピソード2』のコンセプト・グループの中心メンバーだった(Clay Creaturesを参照)マイク・ムーネンは、『スター・ウォーズ』の最終作品でも、クリーチャーやエーリアンの模型を作ることになった。

ムーネンはロングビーチ州立大学のイラストレーション科を卒業。映画、テレビ、CD-ROM、劇場などで、イラストや塑像を提供し、自分で演技もする。インダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)のプロジェクトにも参加し、『エピソード1』と『II』のアート部門で働いている。SFマカロニ・ウェスタンの映画『Ride the Hard Line』を共同で監督している。

旧三部作で好きな場面は?「ルークがランコアの指先の岩を砕くところ。ジャバのシーケンスはどこも、ゾクゾクしてくるよ。ともかく、クリーチャーがすばらしいからね。」

ジョン・グッドソン

もうひとり、新三部作のすべてに参加することになったのは、コンセプト・モデル・メーカーのジョン・グッドソンだ(Model Conceptsを参照)。

グッドソンは5歳の時から模型を作り続けている。インダストリアル・デザイナーとして教育を受けた後、長年ILMで働き、『ゴーストバスター2』『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー2』『ダイハード2』『スター・トレック ジェネレーションズ』などの映画に参加している。

『エピソード3』ではこれまでの『スター・ウォーズ』のプロジェクトより早くから仕事にかかり、これまでに使われていなかったジョー・ジョンストンやダグ・チャンのコンセプト・アートから、ルーカスがこの映画で使えると考えた乗り物の立体化に取り組んでいる。



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