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Latest update 2005.5.25

THE ART OF STAR WARS
アート オブ スター・ウォーズ エピソード3展
ついに東京で開催!

第1会場 目黒区美術館

昔むかし、はるか、はるかかなたの銀河系で・・・

  • ダース・ベイダーのコスチューム
  • ダース・ベイダーが生まれた手術台

1977年『スター・ウォーズ』はこのスクロールから始まりました。あれから28年、映画の歴史を変え、世界中を興奮と感動の渦に巻き込んだ壮大な物語は、ついにグランドフィナーレを迎えようとしています。現代文化に誕生した神話とも言えるこの物語の完結は、多くの皆様にとって特別な意味のあるものでしょう。

目黒区美術館では『スター・ウォーズ』の完結を記念して、『エピソード3 シスの復讐』に焦点をあてた展覧会を開催することになりました。『エピソード3』は、我々の記憶の中に、心の中に、深く刻み込まれた悪の化身「ダース・ベイダー」が、いかにして誕生したかを描いています。また『エピソード4』へと続いていく新たなる希望の生誕も見逃せないポイントでしょう。世代を越え、壮大な物語の環が閉じる時がついに来たのです。

  • リハビリテーションルームでダース・ベイダーに変貌していくアナキン

目黒区美術館は、ルーカスフィルムの協力のもと、物語の完結に欠かせないセットや小道具など様々な作品を取り揃えました。中でもダース・ベイダー誕生の瞬間を再現する「ダース・ベイダーが生まれた手術台」は、(約)縦2m×幅2m×高さ2.3mというスケールで、皆様を圧倒することでしょう。また旧3部作で活躍することになるヒーローの誕生を再現する「パドメの手術台」も、 (約)縦3.2m×幅1.2m×高さ1.3 mという大きなスケールで、展覧会の核の一つを形成しています。これらの作品は、映画の制作で実際に使われたセットであり、展覧会の後には、ルーカスアーカイヴに永遠に保管されることになっています。このことは『スター・ウォーズ』という映画作品が、完成された総合芸術であるということを端的に示す事実でしょう。劇場で物語が完結するのと時を同じくして、これほどの作品をご覧になることができる展覧会は他にありません。

いま世界中の人々が『スター・ウォーズ』の完結を待ちわびています。今回、新作映画の公開と合わせて開催される本展には、感動のフィナーレを素晴らしい作品の数々と共に祝福する祭典の意味も込められているのです。皆様も目黒区美術館に足を運び、神話の完結を胸に刻みこんでみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

  • [第1会場]
    目黒区美術館
  • [開催期間]
    2005年7月8日(金)〜9月4日(日)
  • [開催時間]
    10:00〜18:00(入館は17:30まで)
  • [休館日]
    月曜日(但し7月18日は開館、19日は閉館)
  • [主催]
    目黒区美術館、シーボルト財団、フジテレビジョン
  • [企画]
    ルーカスフィルム、財団ハタステフティング
  • [後援]
    朝日新聞社
  • [協力]
    日本航空
  • [観覧料]
    チケット情報の詳細はこちら
    ●一般 1,400円(1,200円) 大高生1,000円(800円) 小中生 600円(500円)
    ●両館セット券 
    一般 2,500円(2,300円) 大高生 1,700円(1,500円) 小中生 900円(700円)
    ( )内は団体(20名以上)、前売料金 ※料金は全て消費税を含みます。セット券の団体販売はございません。
  • [販売店]
    JTB、JTBトラベランド、JTB提携店、JR東日本の主なみどりの窓口・びゅうプラザ、チケットぴあ、CNプレイガイド、ローソン、サークルKサンクス、am/pm、e-プラス ほか
  • [お問い合わせ]
    ハローダイヤル:03-5777-8600

第2会場 東京国際フォーラム

アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービが、それぞれ黄色と赤のジェダイ・スターファイターに乗り、コルサントのプラットフォームから飛び立っていく。レーザー砲をまばゆく光らせながら鮮やかな軌道を描き、2機のスターファイターは、勇敢にも敵の群れに飛びこんでいくのだった――

冒頭は『エピソード3 シスの復讐』に登場する1シーン。もし光り輝くスターファイターを実際にその眼で見ることができるなら?

  • オビ=ワン・ケノービの
    コスチューム
  • アナキン・スカイウォーカーのコスチュームー

東京フォーラムでは『エピソード3』の公開を記念して、銀河の彼方を駆けぬけるスターシップに焦点を当てた展覧会を開催することになりました。本展では、ルーカスフィルムとILMの協力のもと、『エピソード3』の撮影で使われた実物セットを含む夢のようなラインナップが実現。その中でも目玉といえるのが『アナキンのジェダイ・スターファイター』と『オビ=ワンのジェダイ・スターファイター』です。展示品の核となるこの2機は、ルーカスフィルムの中でもごく一部のスタッフしか目にすることができない非常に貴重なセットで、展覧会の後は、ルーカスアーカイヴで永遠に保管されることになっています。今回の展覧会は、この2機を一般の方が現実にご覧になれる、まさに最初で最後の機会なのです。

  • リアルサイズ オビ=ワンのジェダイ・スターファイター

「アナキンのジェダイ・スターファイター」のサイズは(約)縦6.7m×幅5.2m×高さ2.2mで、ビビッドな黄色が特徴。この機の反対側は対照的に、燃えるような赤が特徴の「オビ=ワンのジェダイ・スターファイター」になっています。『エピソード3』でこの2機は、激しいスペースバトルをくぐり抜け通商連合のクルーザーに乗り込みます。スターファイターが急停止すると、操縦席のキャノピーが勢いよく開いて、中からオビ=ワンが飛び出し、余勢を駆って一回転。着地と同時に戦闘態勢をとるとライトセーバを手にぐるりと身を翻して、左右のドロイドを切り捨てます。こんなシーンに登場するスターファイターを展覧会では現実に目の当たりにできるのです。また『エピソード2』でジャンゴ・フェットとチェイスを繰り広げたあのオビ=ワンの愛機も、サイズ(約)縦8.1m×幅4.7m×高さ2.4mの実物を目にすることができます。新型機との違いを見比べるのも面白いことでしょう。

『スター・ウォーズ』は芸術作品として、銀河を自由に駆け抜けるというイメージを力強く表現します。この素晴らしい芸術を構成するスターファイターやビークルを現実に目にする機会は、物語の完結を記念して企画された本展をおいて他にありません。あなたもこの一生に一度しかないこの機会に、銀河の彼方に馳せた想いを蘇らせてみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

  • [第2会場]
    東京国際フォーラム
  • [開催期間]
    2005年7月8日(金)〜8月21日(日)
  • [開催時間]
    10:00〜18:00(入館は17:30まで)
  • [休館日]
    開催期間中無休
  • [主催]
    シーボルト財団、フジテレビジョン
  • [企画]
    ルーカスフィルム、財団ハタステフティング
  • [後援]
    朝日新聞社
  • [協力]
    日本航空
  • [観覧料]
    チケット情報の詳細はこちら
    ●一般 1,400円(1,200円) 大高生1,000円(800円) 小中生 600円(500円)
    ●両館セット券 
    一般 2,500円(2,300円) 大高生 1,700円(1,500円) 小中生 900円(700円)
    ( )内は団体(20名以上)、前売料金 ※料金は全て消費税を含みます。セット券の団体販売はございません。
  • [販売店]
    JTB、JTBトラベランド、JTB提携店、JR東日本の主なみどりの窓口・びゅうプラザ、チケットぴあ、CNプレイガイド、ローソン、サークルKサンクス、am/pm、e-プラス ほか
  • [お問い合わせ]
    ハローダイヤル:03-5777-8600

  • 第1会場 目黒区美術館
  • チラシ(表)
  • チラシ(裏)


  • 第2会場 東京国際フォーラム
  • チラシ(表)
  • チラシ(裏)


※本記事の画像はイメージです。


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