STAR WARS Japan

「スター・ウォーズ インサイダー」79号でウーキーが勝利の雄たけびを上げる

※このニュースはstarwars.comで11月16日に発表された記事のため、情報は海外のものです。

『スター・ウォーズ』公式ファンクラブ、ハイパースペースの会報「スター・ウォーズ インサイダー」の最新号には隅から隅まで「歩くカーペット」が敷き詰められている。

最新号の79号では、惑星キャッシークの力持ちの住人たちにスポットライトを当てる。ピーター・メイヒューとアクセル・デンチの新しい独占インタビューつきだ。メイヒューはファンには、チューバッカとして知られている。チューバッカは『エピソードIII』でスター・ウォーズの世界に帰ってくる、古くからのウーキーの英雄だ。デンチはサーガの新入りだが、侵略者のバトル・ドロイドに立ち向かう、頼りになるウーキーの司令官として、最近公開された予告編にも登場する。

今号では『エピソードIII』の美術部門によるキャッシークのコンセプト・アートと、シニア・コンセプト・デザイナーのライアン・チャーチのインタビューも掲載している。彼はウーキーの惑星が最終的に巨大なスクリーン上に映し出されるまでの過程を説明してくれた。

『スター・ウォーズ』のアートの世界からは、3回目の、そして最後となる、ラルフ・マクォーリーのインタビューをお届けする。はるか彼方の銀河系のイメージを、スケッチやプロダクション・ペインティングとして最初に作り出したクリエイターが、旧三部作最後の作品、『ジェダイの帰還』での彼の貢献を語ってくれた。

マイク・W・バーによる短編小説『カタコンベでの死』によって、オリジナルのフィクションが帰ってくる。ジェダイ騎士と密輸業者がジオノーシスの危険な洞窟に潜入し、禁じられた武器を取り戻し、ならず者の科学者を捕らえるというストーリーだ。

いつものように、今号でも最新の『エピソードIII』のスナップショットとプロデューサーのリック・マッカラムによる最新情報をお届けし、あなたのオンライン体験の決定的保存版になるように、ハイパースペースで公開されたここ数ヶ月の大量の写真の中からベストショットを再録した。

「スカイウォーキング」や、「ジェダイ・ライブラリー」、「フォースに導かれて」、「テクニカル・リードアウト」、その他多数の定期連載が、スター・ウォーズ体験を充実させるため帰ってきた。コレクターは、ジャバのコレクター部門にて、来るべき『エピソードIII』のおもちゃをチェックしよう。

二種類の異なった表紙の「スター・ウォーズ インサイダー」79号が発売される。11月23日に定期購読者への発送が始まり、12月7日に店頭に並ぶ予定だ。また、ハイパースペース会員のみ閲覧可能な「スター・ウォーズ インサイダー」79号オンライン・サプリメントのチェックもお忘れなく。もしまだ会員になっていなければ、ここをクリックして入会しよう。