Latest update 2005.3.18 / starwars.com update 2005.3.11
※このニュースはstarwars.comで2005年3月11日に発表された記事のため、情報は海外のものです。
『ファントム・メナス』で若きアナキン・スカイウォーカー役を演じた俳優のジェイク・ロイドが、今春4月21日から24日に開催される『スター・ウォーズ』セレブレーション3のステージに登場する。ファンは他では聴くことのできないロイドのインタビューを耳にすることができる。将来ダース・ベイダーへと成長することになる才能溢れた若き少年。その役を演じた経験について、ロイドは語ってくれるだろう。
全てのサーガには始まりがある。アナキン・スカイウォーカーの物語は、タトゥイーンで奴隷として過ごした少年時代からはじまる。ジェイクが演じるアナキンは、7歳半という年齢だ。『ファントム・メナス』キャスティング・ディレクターのロビン・ガーランドは、オーディション当時5歳だったジェイクを見出し、以来、入念に観察してきた。一方、瞬く間に役にのめり込んだロイドは、ダース・モール(レイ・パーク)との戦闘シーンから、チュニジア撮影にいたるまで、生涯に思い出になるであろう『スター・ウォーズ』体験を満喫した。
ロイドは映画に関してはベテランである。彼は『スター・ウォーズ』の新3部作を演じる以前にはすでに、『ジングル・オール・ザ・ウェイ』でアーノルド・シュワルツネガーと共演したり、『ミルドレッド』でマリサ・トメイやジーナ・ローランドと共演したりしていた。また彼は、『E.R.』『The Pretender』『Apollo 11』などテレビ番組にも数多く出演している。これに加え、コマーシャルなどでもよく彼の顔を見ることができるだろう。『スター・ウォーズ』の収録後、ロイドは『Madison』と『Die With Me』という2つの映画作品に出演している。
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