テクノロジー
superlaser
デス・スターの主要武器で、惑星全体を破壊することが可能な信じられないほどのエネルギーを発する。エネルギーは巨大なステーションの深遠部で生成され、機体に並んだ8台のレーザー砲へと送られる。レーザー砲から発射されたビームが、デス・スターの半球上部にある目のようなかたちをした凹部に集められて、噴射される。この武器を管理するために、熟練した帝国軍の砲兵チームが高度な制御ステーションに配置している。
デス・スターはスーパーレーザーで惑星オルデランを粉々にした。しかし、ヤヴィンの戦いで同盟反乱軍がステーションを破壊したため、二度と使われることはなかった。やがて、改良されたスーパーレーザーが第二デス・スターでよみがえった。
第二のスーパーレーザーは主力艦を標的にすることができるだけでなく、エネルギー生成によって頻繁な攻撃が可能となった。エンドアの戦いでは、多くの同盟軍の戦艦が、デス・スターによって消滅させられた。
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