Latest update 2004.11.24
※このニュースはstarwars.comで11月9日に発表された記事のため、情報は海外のものです。
『スター・ウォーズIII シスの復讐』の封切りが日に日に近づいてくる。ダーク・ホース・コミックスは、物語のクライマックスとなる映画へ導く小説や、アナキンがダークサイドに没落するに至った影響についての物語を発売し、ファンの期待をいっそう高めている。2005年2月に店頭に並ぶダーク・ホース・コミックスの商品を紹介しよう。
ルーク・スカイウォーカーは、クローン戦争の間にアナキン・スカイウォーカーの行動がダークサイドへ没落したのと同じような状況に直面していた。ジャビームの反乱軍がルークとレイア姫を捕虜にした。唯一の救いは有能なXウィングの乗り手であるウェッジとホビーだったが、二人と同様に捕らえられていた。さらに、ジャビームの全員を殺すか捕虜にするという命令を受けた帝国軍の船がまさに到着しようとしている。悲惨な状況がそこにあった。手遅れになる前に、ルークがずっと昔に彼の父がしたことを解明できれば・・・。
『Star Wars: Empire #30』はトーマス・アンドリュースとアドリアナ・メロの共著であり、2005年2月2日に発刊される。
エピソードIIIに向けてのカウントダウンは、この映画へつながる全5作の短編シリーズ『Star Wars: Obsession』で続く。アサッジ・ベントレスがまだ生きているという考えを振り払うことができずに、取りつかれたオビ=ワンは、アナキンとベイル・オーガナ元老院議員をボズ・ピティの墓の世界へ連れて行く。そこには絶望的なほど多数の敵軍がいたが、ジェダイ・マスターであるメイス・ウィンドゥの好意によって軍の増強が進行していた。ここでは、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍、ARCトルーパーであるアルファが登場する。
『Star Wars: Obsession #4』はヘイデン・ブラックマンとブライアン・チンによる共著で、表紙の絵はチンとブライアン・アンダーソンが描いた。2005年2月16日に発売予定である。
クローン戦争のいたるところでアウターリムの包囲攻撃が始まった。ジェダイ・マスターのオポー・ランシセスは共和国軍を率いてサレウカミにいる分離主義派の脅威に立ち向かおうとしていた。アイラ・セキュラとその軍は、とても必要な補給物資と供給物資を持ち帰るために分離主義派の船を攻撃しなければならなかった。サレウカミでは、ダーク・ジェダイのソーラ・バルクが、ジェダイの裏切り者一人を含めた同盟軍と共に先を急いでいた!
『Star wars: Republic#74』はジョン・オストランダー、ジャン・ドゥルセマ、ダン・パーソンによる著作で、絵はデイビッド・マイケル・ベックによる。2月23日に発売予定である。
ダーク・ホース・コミックスの商品についての詳細は、この公式ウェブサイトまで。
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